病児保育とは

「子どもが急に病気に・・・」「でも仕事が休めない」「無理に保育園・幼稚園に登園させるのは心配」

急な発熱や感染症は、お子様の成長過程にはつきものです。病気の時はそばにいてあげたいという親心とは裏腹に、仕事を休むことができない事も・・・。そんな時、病気のお子様を抱え、困っておられる保護者の方々に代わり、お子様のケアを行うデイサービスが病児保育です。

当施設では医師の指示のもと、お子様の症状に合わせた看護保育を『医療』『看護』『保育』がチームとなり、有資格者の専門スタッフが保護者に代わり日中のケアを致します。(当施設は全国病児保育協議会認定「病児保育専門士」常駐施設です。)
家庭的な雰囲気の中で過ごすことができるよう温かい看護保育に努めています。

ご利用方法はこちら

- 沿 革 -

2003年6月 病児保育室リトルベアー 開設
   地域の方の要望から民間の自費事業としてスタート。

2005年5月 大阪市の病児・病後児保育事業の委託事業所となる
   広報活動や地域の方に支えられ、大阪市委託事業所となる。
   委託後も広報活動や看護保育の質の向上に努め、2008年には年間2000人を超える利用者数となる。

2016年3月 病児保育室リトルベアーWEST 開設
   利用者数が増える中、もっと病児保育を広げてほしいとの声が多く、隣接区にあたる西区に分園を開設する。

2017年3月 病児保育室リトルベアーYodo 開設(2022年12月閉室)
   大阪市内において子育て世帯の多い淀川区にも分園を開設する。
   地域に根付いた施設を目指し、3園で年間3500人を超える利用者数となる。

2021年2月 病児保育室リトルベアー谷町 開設
   開設希望の多かった中央区にも4園目となる分園をオープン。

今後も大阪市における子育て支援にスタッフ一同、全力で頑張ります!!

病児保育室リトルベアーでは、
看護師・病児保育専門士・保育士が保護者の皆様方の大切なお子様をお預かりいたします。
看護保育を行う中で、次のことを大切にしています。


 
利用者の皆様方にとって「”ホッ”と安心できる場所」となるよう努めます。
 
家庭的な温かい雰囲気の中で、看護保育を行います。
 
病気の時であっても楽しい思い出が残る看護保育を目指します。
 
保護者の皆様の気持ちを大切にし、お子様のケアを心掛けます。
 
子どもの想いを尊重しながら、共に1日を過ごします。